2019年1月12日土曜日

自覚症状 その3 便と痛み

大腸癌の血便の見た目をあくまで参考ということで、書いておきます。

大腸の出血位置で色や状態は変わるのだと思うけど、S字結腸の場合というと、褐色(タンパク質が多い場合?)に近い色ではなく、赤茶に近い色になっていた。 トイレの照明によって正確な色はわかりにくいのでなんとも言えないところはあるけど。 イメージとしてはトマトソースの多い料理をいっぱい食べた後の便のイメージ。

本当に最後の方の状態だと便に粘液が混ざっているせいで、水で流した後に便器の底に付着したものが残っていた。 ブラシで擦らないと綺麗に流すことができないぐらいだ。

痛みはというと、腸閉塞に近い状態だと便座に座っている時にじっとしていられずにお腹を抑えながら上体を前後に揺らしたくなる感じだった。
ノロウイルスに感染して下痢で苦しんだ時を思い出した。

なんとか便を出した後はというと、膝を抱えて布団の中でくるまって耐える感じ。
発熱もある。

後、腸が詰まっているせいで食後に腸が動き出すとガスの移動が起こる。 下行結腸の上の方(左肋骨の下近く)でガボガボ音が鳴っていた。

お風呂に入る前などに、裸の状態で上体を後ろに反らせると左下腹部が硬くなっていた。

こんな感じの症状が出ていた。

私が言うのもなんだけど、思い当たる人は病院に行きましょう・・・。