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2019年1月12日土曜日

自覚症状 その3 便と痛み

大腸癌の血便の見た目をあくまで参考ということで、書いておきます。

大腸の出血位置で色や状態は変わるのだと思うけど、S字結腸の場合というと、褐色(タンパク質が多い場合?)に近い色ではなく、赤茶に近い色になっていた。 トイレの照明によって正確な色はわかりにくいのでなんとも言えないところはあるけど。 イメージとしてはトマトソースの多い料理をいっぱい食べた後の便のイメージ。

本当に最後の方の状態だと便に粘液が混ざっているせいで、水で流した後に便器の底に付着したものが残っていた。 ブラシで擦らないと綺麗に流すことができないぐらいだ。

痛みはというと、腸閉塞に近い状態だと便座に座っている時にじっとしていられずにお腹を抑えながら上体を前後に揺らしたくなる感じだった。
ノロウイルスに感染して下痢で苦しんだ時を思い出した。

なんとか便を出した後はというと、膝を抱えて布団の中でくるまって耐える感じ。
発熱もある。

後、腸が詰まっているせいで食後に腸が動き出すとガスの移動が起こる。 下行結腸の上の方(左肋骨の下近く)でガボガボ音が鳴っていた。

お風呂に入る前などに、裸の状態で上体を後ろに反らせると左下腹部が硬くなっていた。

こんな感じの症状が出ていた。

私が言うのもなんだけど、思い当たる人は病院に行きましょう・・・。

2018年12月25日火曜日

自覚症状 その2 強くなった自覚症状

かなり進行した後の自覚症状を書いておく。

一般的にガンの自覚症状をといえば、「痩せる」ということになる。 しかし、これは同じようなタイミングで運動をしたり、生活習慣病を気にして食事を改善したり、仕事が忙しくて食欲が減ったりした場合、はっきり言って区別はつかないと思う。 何もしていなければ1、2か月で数kg減ったら「あら?」と思うかもしれないが、いろいろしていれば「そりゃそうだ」ぐらいの変化でしかない。 なので、痩せたかどうかでの判断は難しいと思う。 仮に嫌な予感がしていても、それなりに理由があるだけに「最悪」の状況ではないと思い込んでしまうと思う。(自分がそうだった)

腹痛については、進行していた時はかなりの痛みだった。 ただ、痛みに対する耐性は人それぞれ。 自分は多分我慢強い方だったのだと思う。(それがいけなかったのだが)

うずくまって動けないレベルでなかったり、断続的に痛みを感じても、一時を過ぎるとなくなるようなことがあったり、憩室炎だろうとか別の理由を想定していたせいで、忙しさにかまけて病院に行かないという判断をしてしまったのが間違いだった。 暇になるとなったで、体が楽になるから病院に行こうとしない。

どう考えてもまずいと感じた時の痛みがどんなものだったかというと、朝から昼前ぐらいの時間帯で、ギューっとお腹が痛くなり、その状態が1、2分続いた後に痛みが引くという感じだった。 それが、午前中に数十回繰り返される。 だからと言って、私としては全く動けないほどの痛みではなかった。 後、排尿の時に股の下で強い痛みも感じた。

自分で言うのもなんだが、痛みや苦痛にはかなり耐えれるタイプのようだ。 それはいい事だとは言えないかもしれないが。

2018年12月22日土曜日

自覚症状 その1 別の持病だと勝手に思い込む

のちの執刀医の人にはじめに言われた事は、「どうしてここまで放置したの」というような意味の事。 「かなり時間が経たないとここまでならない」とも言われた。

確かに・・・それは分かっているし、返す言葉もない。 健康診断で潜血の反応はずっとでていたし。

でも、言い訳という事を重々承知したうえで、ここまで放置した理由を考えると、「イヤな予感は十分にしていたが、心の奥底で良い方向に考えようとしていた」ということ。 仕事が忙しい時に限って腹痛になっていたし、そんなときは長期の休みをとるわけにもいかない。 (ものすごく暇なときは、痛くも無かった)

もし、身近な人に進行したガンの人がいたとしたら、その事で攻めないであげて欲しい。 時間をさかのぼる事はできないし、本人も後悔しているはずだ。 頭の中は、できるかぎり「これからの事」に向けさせてあげて欲しい。(と身の回りの人に直接言う気はないが)

少しでも良い方向に考える、厳しい現実から目を背けるのは、ある意味「人の性」でもある。 (自分で言っているところが情けない)

私の場合、今は46才だが、26才のころに大腸憩室炎で入院したことがある。 憩室炎のときは、はじめ症状から盲腸(虫垂炎)かと思って、病院に行ったら憩室炎だったという流れだった。 外科手術は受けずに、点滴で炎症を押さえて退院した。 バリウムの注腸検査で横行結腸にかなりの数があるとわかっていたし、若い頃にひどい腹痛になる事はしばしばあったし、下痢になることもよくあったが、数日経つと症状も収まるので、「また、憩室炎のぶり返しか・・・」と診察も受けずに考えることがよくあった。 かといって全く病院に行っていないわけでもない。 何度か町医者に行っても、自覚症状と簡単な問診で腸炎と診断されて、整腸剤が出されるだけだったことも何度もある。 ある程度若かったら、医者も積極的に大腸カメラを勧めてくることもないと思し、大病院へ行くことを勧めたりもしない。 「大事であって欲しくない」という気持ちが奥底にあると、町医者の診察で納得してしまいがちになると思う(言い訳・・)。 

とにかく、何時からの自覚症状が大腸癌によるのもかは分からないが、何処からかは大腸癌の症状だったのだろう・・・